ツリー・オブ・ライフ

原題:The Tree of Life
2011年アメリカ映画

母(ジェシカ・チャステイン)
父(ブラッド・ピッド)
ジャック・オブライエン(ショーン・ペン/ 子供時代・ハンター・マクラケン)

カンヌ国際映画祭でパルムドールを取った映画はこれか〜  なるほど…

つまり私としては 不完全燃焼の映画ってこと。

でも、夫婦がどういう関係であるか
子供がどう葛藤しているか

母は妻はどう受け止めるか

これはすごく共感できる(真逆なんだな )
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同じ「植物を愛す」ということでも目的が違う
力をその先に求めるものと
あるがままに受け止めようとするものと…

ジャックが力と成功を同類と見てしまいがちな社会に、また、そこへ引き込まれそうな自分に対して、必死に神に問い正しく導かれたいと真に願っている


ここは痛々しい

初めて演技した少年とは思えないほど 自然でここちよかった。

こういうの
を見つけて いいアイデアだと思いました
真ん中をクリックすると 短いシーンが見られます


成長したジャックが 数十年の時間を経て思いを巡らす

これがかったるい
ジュラシックパークじゃないんだから・・・

いやいや、葛藤しているのはわかる
けど、長いなぁ この部分

生命の連鎖? 壮大な我血統の歴史を 時空を超えて思いめぐらすのだから そらァ長い

深い 言わんとすることはわかるが
  エンターティメントではなかったな  私としては。

父親がクラシックの音楽家として成功したかったという設定は、厳格さを出すにはよかったかもしれない。

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だいたいね、こういう絵だけコマーシャルで見せるから もっとドラマ性のある内容かと期待させてしまうのよ

つまり 父親の深い愛情が 幼い子供には伝わらなかった っていう話
でも本当はすごく愛されていました って。

お母さんもまた違う、素晴らしい愛情のある人でした

歳をとって 思いめぐらしています 

それはよくわかります。
綺麗な映画なんだけど、違うものを期待させたのが良くないと思うのね



フューゴの不思議な発明

原題: Hugo
製作国: 2011年アメリカ映画

監督:マーティン・スコセッシ!

そうなんです。マーティンスコセッシ監督の映画なんです。
全然血が流れない、戦線爆発したりしない映画なのに、マーティンスコセッシ監督の映画なんです

今年の第84回アカデミー賞で作品賞含む11部門で同年最多ノミネートされ、撮影賞、美術賞、視覚効果賞、録音賞、音響効果賞で受賞を果たしました!
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シャッターアイランドを撮っていた頃に、子供が主人公の映画を撮るといいなと思ったそうです。
どうやら、末娘の存在も映画を撮る事に大きく影響を与えたらしい。

ジョルジュ・メリエス :ベン・キングズレー
ヒューゴの父: ジュード・ロウ ちょっとしか出てきませんでしたが、すってき!
ヒューゴ・カブレ :エイサ・バターフィールド
イザベル :クロエ・グレース・モレッツ

製作にジュニーデップも入っているんすね。

3Dであることも話題のひとつでしたが、私はあえて2Dで見ました。

時計台の中から見る社会
そして、密かに少年がたくらむこと
ワクワクする前半

現実感とファンタジーが入り乱れる後半  あれ?スコセッシの映画でしょ?と思うだけで込み上げる物があります。

なんて、柔らかい語り口調でしょうか。

気が付けば無声映画の時代が紹介されて、古〜ぃ映画時代を懐かしく思いながら、なるほどね〜と現実と結びついていきます。

実在の人物を「ありえないでしょう!」という映像とともにドラマに仕上げて、謎解きのようにハッピーエンド。

さて、ジョルジュ・メリエスという人  真ん中の紳士 BANNEN.jpg


とにかく頑固で偏屈だった人らしい
だからこそ、当時としては珍しい映画を撮れたんでしょうね。gessekai.jpgでも時代の流れには付いて行けない 

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あれもこれもやって、やがて借金がかさみ破産。晩年はモンマルトルの駅の売店で売り子をやっていたそうです。

映画では希望を取り戻して、輝いて...よかったよかった。
あなたは永遠不滅ですと言わんばかりに
  

熱いトタン屋根の猫

原題 Cat on a Hot Tin Roof
製作年 1958年
アメリカの作品

監督 リチャード・ブルックス

熱い2
エルザベス・テイラー と ポール・ニューマン。

熱い
ビッグダディーと呼ばれる大地主の父は65歳の誕生日を向かえ、今日はパーティ
懸念されていた症状に何も心配はないと診断結果をもらって、ご機嫌(これは嘘)

しっかし...次男のブリック(ニューマン)はうかない顔

妻とうまく行ってないし
熱い1


父が大嫌い

熱い3

どないすんねん...
この2つの理由にはそれぞれ大きな問題がある

父に愛されたかった事
かつての親友、スキッパーとの妻への不振感

それから加えて、長男夫婦の”財産欲しいビーム”のすごいこと
いやらしいお母さんに育てられた子供たちの、腹の立つひと言!!


「熱いトタン屋根に追いつめられた猫」はマギーだったのです。

どれをとっても、永遠に解決しなさそうなゆがみようです。

それが、マギー(テーラー)の変わらぬ愛が、死がせまっていると知ってしまったビッグダディーと、夫の心を解かせて、一気に愛あふれる結末へと流れていくのです。

マギーが聖母のように、穢れの無い女ではなく、下心もあったし、計画もあるけれど、ひとつ揺るがない物はどんなに突き放されても、「愛している」

    これがすごい。


それも、嘘も方便 がもたらした、小気味良いまた、すがすがしい結末。

女性は一度は観ておいたほうが良いと思うな。

J・エドガー 追記

監督:クリント・イーストウッド
原題: J. Edgar
製作国: 2011年 アメリカ映画


50年間に入れ替わった大統領は8人、
その誰もが彼を恐れ、FBIを犯罪撲滅のための巨大組織へと発展させたJ・エドガー(レオナルド・ディカプリオ)

エドガー

私はJ・エドガーと聞いてもどういう人かは知りませんでした。
それでも、あのジュディーディンチのお母さんの影響を強く受けて大人になったエドガーのゆがんだ生活は、アビエーターをふと思い出したりして、「そうなのか、そういうことか」と納得したものを感じました。

ああいうお母さん、いるよね。価値観までにぎる母親....

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トルソン役のアーミー・ハマーも好演でした。
ハンサムで、信頼できるパートナーです。事実いいパートナーだったんですね。

あの時代、カミングアウトは・・・・・ありえないですもの
それにしても、秘書のヘレン・ギャンディさん
偉いなぁと思います。全てを理解し、仕事に徹して やり遂げてしまいました。

徹していましたね。 ナオミ・ワッツぴったりの役でした。

家族はイマイチだったとしても、エドガーさんはいいパートナーに恵まれたといえるんじゃないかな。


内緒の話
この映画、初めはだら〜っと説明が長くて、
心地よいディカプリオの声に うとうと寝てしまいました。



生きています

年間100本が目標だった「やのすけ映画館」

書けませんです。行方を心配しないでくださいね。

きちんと生きております。

来年のアカデミー賞候補の映画くらい観ておきたいものです。

リアル・スティールとかミッション・インポッシブルとかさ、

なんか賞レースに入りそうじゃない


 「戦火の馬」って良さそうじゃない? スピルバーグさんの映画だ!

 「ニューイヤーズ・イブ」ってのもね  ラブストリーだわ!

   
コメディーで「これ観よ!」っと思ったの なんていう映画だっけ?
最近ね、こういうのが多い

忘れちゃうのね...
映画の題名覚えてても、俳優の名前が出てこないとか 

 多いです


 困ったものだわ
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やのすけ映画館へようこそ!

休みがちですが、気長にお付き合いくださいませ

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