64 バベル

バベル スタンダードエディション


 


バベルの塔 って、これのこと


 


 


昔々、もともと人々は同じ1つの言葉を話していました。人々は、自分達のために天まで届く塔をつくろう、建築者の名誉を挙げようとしました。


神はこの塔を見て、言葉が同じことが原因であると考え、人々に違う言葉を話させるようにしたのです。


このため彼らは混乱し、世界各地へ散っていったのでした。


  バベルの塔=混乱


  もう少し突っ込むと コミュニケーションが取れない。


平たくこの映画を見ると、あらら、思いも寄らないところで人はつながるモンなのね。気軽に何でも出来ないものよね~ で、終わり。


でも題名が「バベル」ですから、世界がいかに混乱してコミュニケーションがうまく行かず、全然違う民族でも、見えない「縁」につながりはあるんです...と言いたいんじゃないでしょうか。


しかし、その「縁」が 銃 ってところが...


娯楽映画や、軽いハリウッドを好む人には実にめんどくさい映画ですが、視点が世界に向いている人にとっては、興味深い映画だと思います。


よく構成されて、ブラピも目の下にシワこしらえて、好演だったのに、今ひとつ盛り上がらなかったのは、題材が実に重いものであるのに、ドキュメンタリーを見ている錯覚があります。


 モロッコ、メキシコ、アメリカ、日本と全然違う国


映画レポートのひとつに評が2つに別れている原因はその詰めの甘さだとありましたが、同感。


つまり、この4カ国を結ぶものは銃であるだけで、それが登場人物にとってどういう価値があるのかとか、抱えている問題の掘り下げが浅いんじゃないでしょうか。


なにか出来事が起きると、すぐに何が原因?と答えを求めてしまいますが、どのケースも母親という位置にスポットを当てると、ちょっと紐ときが出来そうな気がします。


ちゃんと話せばわかるのに...ね。

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