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62 フリーダム・ライターズ

フリーダム・ライターズ スペシャル・コレクターズ・エディション


 


1994年、ロドニー・キング事件を機に起きた暴動直後のロサンゼルス郊外にあるロングビーチのウィルソン高校。


教師のプライドが許さないほどのレベルの低いクラスを担当することになった、エリン。


この人の熱意は教師であれば当然と思うけれど、ホントに、ホントーに教えるということは難しいものだと思う。


特に、心を開かせて話を聞いてもらえるまで、どこから切り込むか、何が問題になっているのか、人生をかけなくては達成しきれないことが山ほどある。勉強以前の個人の問題にどこまで入り込むか...


きっと、教育の本質はここにあると感じた人は多いと思います。


新任教師と聞くと、経験が無いとか、信頼が得られないとか、マイナスの意識が受け入れ側に働くのはどこの世界でも一緒ですね。


はじかれることも多いけれど、新鮮な目を持って取り組めるのも確かなことで、慣例に流されないで自分の目で見たことを実践していける人だけが伸びることが出来ます。


理想に燃えて教壇に立つっても、現実は想像をはるかに超えている。


学校側も、提案さえ受け入れない。


お金もない。


「じゃぁ、どうすればいいか考えよう」とアルバイトをして生徒のための教材を購入する。


熱意があればこその行動ですが、人生をかけてしまったのがこのエリン・グルーェル先生。実在の人なんですね。


最後に生徒達との集合写真が出ました。この人と生きようと結婚した夫も可哀想っちゃ、可哀想。理解がないと非難してはお気の毒。


それでも、信念を曲げなかったエリン先生はすごいね~。


日本じゃ「もう高校生なんだし...」と曲がっていても、意思を尊重することが正しいようなことを大人が言ってしまいますが、人は熱意があるほうへ注意を向けるものです。


知らない世界を見せてくださったということは、この生徒達にとって180度方向転換したでしょうね。


     ゚・*:.。..。.:*・゜゚・*


実在の人物を演じたといえば、このヒラリー・スワンクさん、1999年に「ボーイズ・ドントクライ」で男として生きようとした実在の女性を演じました。


撮影のために実生活でも、仕草や癖や趣味まで変え、男のように振る舞い、クランクアップしても半年はそれが抜けずに、本当につらかったとアカデミー賞授賞式の時に涙を見せていました。


ミリオンダラー・ベイビーでは筋肉を作り、ボクサーとして訓練して、細身の体をムキムキにしていました。


今回、しげしげとそのしなやかな体の線を見たものです。


役者は大変な職業ですね。

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