49 蝉しぐれ

蝉しぐれ


 


不覚にも...はまってしまった藤沢周平邦画シリーズ


 


 


「武士の一分」 「たそがれ清兵衛」 「隠し剣~鬼の爪」に続いての「蝉しぐれ」


責任とってやめるとか死ぬとか、死なされるとか独特のこの世界、たまらんね。


父親が切腹を命じられて、ほんのひと時遭うことを許された文四郎。


感謝してるとか、心配要らないとか 私のほうから言えばよかったというセリフはジンと来る。


だって、まだ15歳じゃない...


日本の若者は年々精神年齢が低下しているといわれますが、こういうのを見ると、10歳は違いますね。


  15歳。ゲームしてぇ シャツほしいッ 腹減ったぁ


   いや、育ちというものがあります。皆がそうじゃない。


     *・゜゚・*:.。..。.:*・゜


ふくちゃんとの淡い思い出。


純粋で、また熱いなぁと思いました。


最後のシーンでふく様といわず「ふく」とそれも、じっと見てもう一度呼び捨てにしたときの文四郎の表情。


呼び捨てにされたふくの気持ちとその真意をしった顔


初めて心引かれたものへの気持ちは一生、死ぬまで変わることはありませんと、その目が物言わず語るところ。


いつの時代になっても繰り返される派閥騒動と、思いやりというにはあまりにも簡単な表現である友との心の交流。


愛だね、愛。


 冷静な長男が「なかなかいいですねぇ」と言ったわ


   *・゜゚・*:.。..。.:*・゜


ふくとの思い出の、あのきれいな小川


父を乗せた大八車をひく坂道


いやぁ、選んだロケ地がすばらしい。


こういう映画を見ると、日本っていいなぁと思う。


現実にあまりにもがっかりするからさ...

スポンサーサイト

コメントの投稿

非公開コメント

sidetitleプロフィールsidetitle

やのすけ

Author:やのすけ
やのすけ映画館へようこそ!

休みがちですが、気長にお付き合いくださいませ

sidetitle最新記事sidetitle
sidetitle最新コメントsidetitle
sidetitle最新トラックバックsidetitle
sidetitle月別アーカイブsidetitle
sidetitleカテゴリsidetitle
sidetitle検索フォームsidetitle
sidetitleRSSリンクの表示sidetitle
sidetitleリンクsidetitle
sidetitleブロとも申請フォームsidetitle

この人とブロともになる

sidetitleQRコードsidetitle
QR