23 赤い靴

1948年の作品


音楽賞と美術賞でオスカーを取っている。


赤い靴


 



赤い靴
写真をひとつにと思いましたが、バレエ特有の顔が映っているのもいいし、青いほうも劇中のバレエ場面のひとつでもあるので、両方載せました。


踊りも音楽も忘れて主婦になれ!


  可愛そうに


レルモントフのこのセリフはきついナァ。今なら言葉の暴力で訴えられますよ。


才能があって踊ることが大好きで、夫も愛している。でも、夫との生活では踊るチャンスはなかなか来ない。バレエへの情熱と夫への愛の狭間で苦悩するシーンでは、ほとんど精神的に追い詰められているように受け取れます。


恋愛とバレエの頂点を目指すことは両立しないとレルモントフは言いますが、大方のところは当たっていますね。正しいことが、全て受け入れられるとは限らない訳で...


赤いつくの物語と、現実が重なってバレエを捨てられないヒロインの死を迎えなくてはならないこの話。


この映画を支えているダンサーの質の高いこと。バレエをよく知らない私でも、すごいと思う。


すごい死に様かと思いきや、もう手遅れですといわれて、結構しっかり話しているのが、映画といえば映画かな...


「ジュリアン、赤い靴を脱がせて 」 って言ったもんナ


    ~~~~~~~~~~~~


ちょっと調べてみました。


モイラ・シアラー(主役のダンサー)は世界的プリマドンナで、あんまり映画に出ることには乗り気ではなかったそうです。やはり、ライバル争いに身を引いたように書いてありました。


サドラーズ・ウェルズ・バレエ団(熊川哲也のいた現在のロイヤルバレエ団)が出演していて、「白鳥の湖」「ジゼル」「コッペリア」などバレエの名シーンで本物のバレエ団が踊っているんですね。

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