28  イン ハ- シューズ

      IN HER SHOES (2005)


監督:カーティス・ハンソン


製作:リドリー・スコット


脚本:スザンナ・グラント







CAST   :キャメロン・ディアス、トニ・コレット、シャーリー・マクレーン
マーク・フォイアスタイン、リチャード・バージ、ブルック・スミス


ことわざ:靴の痛いところは履いている者にしか分からない      Only the wearer knows where the shoe pinches.


英語圏にはこういうことわざがあります。


姉ローズ、フィラデルフィアの女弁護士といえばバリバリ働けて人生を自分の足で歩いている事を絵に書いたようなものだと思うけれど、悩みの無い人なんてこの世にはいない。


妹マギー、28歳にもなってまともに仕事も出来なくて、面倒を起こしてはローズにお世話になってしまう。


こんな二人だけれど、靴のサイズはぴったり一緒!


こんな正反対な姉妹だけど、やっぱりこの世で2人しかいない姉と妹。どんなことでも許して、かばって、妹を守ってきたローズも恋人に手を出されちゃ、堪忍袋の緒が切れる。


あぁこういう話か...と思っていたら、なんの何の!


この姉妹には、簡単に言えない話があって、二人の愛情に涙してしまうのです。


長袖のフィラデルフィアからパラダイス、マイアミへ。ここに住む彼女達の祖母エラ、シャーリー・マクレーンがいいですね。


引退した老人達が共同で生活する私設。(こういう老後を送れたら、高齢社会も良いもんだと思ってしまう。「コクーン」を思い出しながら、こういう所、いいなぁと思いました) 


難読症を克服させる、元教授。マギーのいい点を見つけて、仕事として認めるそこの社会、スマートで品のいいご老人達の暖かい目。そういうものによって育てられるマギーとローズ。


話にあわせて靴がよくアップになりますが、ホントに人の靴がはけるという意味がどういう事かと言う事がわかります。アメリカって靴を選ぶと言う事には特別な意味があるらしい。”プレシデント”だったけ、ドレスアップした女性をほめる時は靴を褒めなさいというセリフがありました。


もう育つのに十分な大人なんていないと、改めて思います。お年寄りを大切にして、話を聞こう。


この映画のテーマは母の愛だと思う。一度も出てこない姉妹の母、エラの娘。この愛が、マイアミへ行かせ、絆を深めさせ、幸せに導いたのだと信じたいな。

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