5  スタンドアップ

North Country (2005)


久しぶりに泣いてしまった。


もしも私がその北の国に生まれた女だったら、その鉱山で働く男なら、同僚の女だったら、彼女の父なら、母なら...どうしただろう。


1989年。たった17年前の話じゃないか。実話を元にした映画だからほぼ今見たことは現実にあったんだろう。誰が悪いという事ではなくて、働くという事や自由という事の意味を考えさせる映画だと思う。


加えて、結婚とか、家庭とか、家にいる女の価値とか...


裁判所で、長男の出生の秘密をあばかれるくだりは心が痛む。生きる事より残酷な裁判。


あんなにきれいでスレンダーな「シャリーズ・セロン」がドぎたない、耐えられない言葉や行動のセクシャルハラスメントに取り組んで、好演している。


 


私は、自分の言葉をもっているだろうか。女にできることと女がするべきこと、自立という事を考えさせられる映画だった。


サリーフィールドの「ノーマ・レイ」を思い出した。「ユニオン」と書かれた紙を高く掲げるシーン


どこでも、女が働くという事は大変な事なんだな。


協力してくれる人が善人でいい結末になっていて後味がよかった。

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