92 宇宙戦争

War of the Worlds(2005)


あの、不気味な風とすさまじい雷。得体の知れない音。それに続く、無差別の光線攻撃。 怖いですね。


地下室に隠れた時の、宇宙人の探索から逃れるシーンも、手に汗握りました。


もうわかっている結末でも、怖いですね。逃げるより見つからないように隠れることの方が、恐怖感が高まります。


この映画、さすがスピルバーグ。人間関係を織り込んで、わたし的にはその攻撃を機会に、トムお父さんの気持ちが変わったこと、レイチェルとロビーとの関係が深まった事に注目したい。


ロビーが「この戦いを見届けたいんだ」と言った時迷って迷って、行かせてしまった後の父親の後悔。


子育てなんか見向きもしない、いとしいと思う気持ちを表現することもできないおとっつぁんが、10歳の娘に何をすべきか、この子に支えられていると気がつく時。


私の座右の銘「物事は後にならないとその良し悪しの判断はできない」にぴったり。


すさまじい攻撃をかいくぐり、人として成長した親子に注目したい。ドラマだなぁ。


脚本が粗いところがあるのは、残念だけど 「作ってみましたぁ」的でよかったです。


あら、ティム・ロビンスさん! 「トップガン」のときも、ちょい役で存在感アピールがバッチリでしたが、今回も出ました! なんで?って思いましたけど、レイチェルを抱いて「俺が面倒を見てやる」と言った時は、種類の違う怖さがありました。変なおじさんでしたね。


そう、この映画は人間の怖さも出してるんですね。自分勝手な報道陣。危険な群集心理。本当の敵は別にあるといいたげなシーンがたくさんありました。


あの宇宙人は、こういう人間を見ていて、潮時と判断したかな...


あ~ 怖い怖い

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