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84 クジラの島の少女

Whale Rider (2003)


 


遥かな昔、クジラに乗って民衆を新天地に導いた勇者がいた。彼の名はパイケア。 こんな語りから始まる。


ニュージーランドの浜辺にパイケアの血を受け継ぐ人々がいた。今その新しい子孫が生まれようとしている。男の子は母親と連れて死んでしまった。残ったのは双子のもう一人の女の子。母は亡くなる前に「名前をパイケアに」と言い残した。


どこの世界でも、後継者は男と決まっているらしい。女の子が残されたことに満足しないおじいさん現族長のコロ。これがこの物語の始まり。


先祖の魂が選んだ首長は思いもよらない人物だった。それが正しい選択かどうかはクジラが知っている。


ニュージーランドの「風の谷のナウシカ」


その者青い服をまとい金の野に降り立ち...とおばばの声が聞こえそう


いやいや、いい話。 いつも言うけれど、人が苦難を受けて自分を反省し変わっていく話は感動する。


パイケアが、朗読するシーンは泣けた。自分の運命や宿命をよく知って、誰のせいでもない、どうすることも出来ない現実を語り、歌い、民族の中の自分を考えている姿をよく演じたと思う。


さすが、アカデミー賞最優秀女優賞にエントリーされたケイシャ・キャッスルは知的さと、純粋さと、芯の強さを持つパイケア役にぴったりでよかった。


 

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