5 セントラルステーション

サンダス映画祭から
原題: Central do Brasil, セントラル・ド・ブラジル
1998年、ブラジルの映画
セントラルステーション

この、ステーションってニューヨークじゃなくてリオデジャネイロの中央駅のこと
この駅で、昔教師だった女ドーラが、手紙の代筆をして生活しています。
字が書けない人のために手紙を書いているけれど、お金だけ受け取って出す事はなくなっているようです。
(家の引き出しに一杯たまっているもの...)

ある母親が息子を連れて手紙を頼みに来ました。夫に会いに来るようにと手紙を頼みますが、憎まれ口満載の内容。
次の日また来て、とても愛しているなんて内容に書き換えて欲しいと言います。
が、その直後に交通事故。
9歳の少年ジョズエが残されてしまいました。
偏屈でズルイ彼女もみかねて...とうとう、少年ジョズエを連れて母の残した住所へと、彼の父親探しに行くのです。
セントラル5
セントラル4


この少年も、辛らつに世の中を見ている子で大人のズルはすぐにお見通し
意地悪ばあさんと小生意気なひねくれガキ(失礼)の旅
ひねくれガキンコもやはり親が恋しい子供です。この辺の心の動きが実にかわいくて涙が出ます。
ドーラも、社会の荒れを受けてカスカスになった心が少しずつ少しずつ、女性として母性が沸いてくる辺りが観ている方としては捨てられない。
本当の幸せ、ジョズエの幸せ、ドーラの幸せ

二人の孤独な心が解きほぐされていく

これは、ひとつのラブストーリーですね。


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