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ラブリーボーン

この映画の視点は、殺された恨みとか、亡くなった家族を思う悲しみではなく、死んだ人が生きている家族を思う「愛」にあります。

この映画の母親の行動や、祖母のあり方は国民性の違いや宗教観の違いから、違和感を感じる面もありますが、一歩下がって広い視野で見てみると、実に暖かいものを感じます。
そりゃぁ、遺体は見つからず、実際に自分の身に起きたら「んな 理不尽な!」と腹立ちますが、まぁまぁ物語としてみると~ 気持ち悪い部分もあったけど、なんかいい映画だったなぁと思うのです。

原題:the lovely bones
監督:ピーター・ジャクソン
2009年の作品 アメリカ・イギリス・ニュージーランド
製作総指揮:スティーブン・スピルバーグ
キャスト:シアーシャ・ローナン
     マーク・ウォールバーグ 
     レイチェル・ワイズ 
     スーザン・サランドン


ラブリーが付くとかわいらしい っていうイメージはアメリカでも同じらしい。
ボーンズは亡くなったスージーの骨を指していますが、恨みを持たない亡くなった人という意味だそうです。
なるほどね~ それはファンタジーだわ
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スージー・サーモンは父ジャック、母アビゲイル、祖母リン、妹と住んでいます。

暖かい家族と幸せに暮らしていた。
が、殺されてしまう。

スージーは天国の一つ手前のようなところで、温かく迎えられ、穏やかな日々を送るが、なぜかの気持ちは落ち着かない。
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スージーを殺した犯人がまだ見つかっていない。
彼女はなんとかして残された家族に知らせたいと思うがそんなにうまくいかない。
やがて、家族の顔見知りの犯行だという事がわかり家族を救おうと必死にあの手この手。


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仕返し、復讐は解決にはなりません。


それより、前に進もう、喜びを見つける努力をしよう。きっと、天国のあの人もそう願っているはず...。

殺されたことに対して恨みつらみを並べる作品ではないところが、ファンタジーになっています。

あるサイトには「イラク戦争以来、家族を失った人々のドラマというのはアメリカ人にとって切実なテーマ」とありました。これで少し納得。

「ロード・オブ・ザ・リング」の監督が、もう一歩抜け出したかった通過点的作品とみる評論家も多い。


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違和感ありながらも心に残る映画です。














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