グローリー

戦争映画は嫌い

デンゼル・ワシントン演じる、トリップが最後に第54連隊の人たちが 家族だと言う、そこにこの映画の本質がある気がします。
実話に基づいた話
原題:Glory
アメリカの作品 1989年
監督:エドワード・ズウィック

Glory:名誉 栄光 すばらしさ・・・聖歌でもよくでてくる言葉です

自身でも気が付いていない人が多いけれど日本人も差別感を持つ人の比率数はアメリカにも負けません
しかし、こんな犠牲があるという事は歴史に残るのですね。

南北戦争

北軍の将校ロバートは戦力増強のために黒人ばかりの第54連隊の指揮を引き受けます。
若い兵士を生き残るために訓練し、教育することに専念しますが、根底には差別感の無い愛にあふれた親心がありました。gro02.jpg

黒人たちもだんだんとそれを理解し、本来持っている優しさとつちかわれた強さで答えるように成長します。
北軍の一員として、人としての誇りに目覚めていきます。
その過程が何とも切ないし、言い分も良く判ります。
上手く表現されている点です。
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中でもデンゼル・ワシントン演じるトリップ 
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モーガン・フリーマンや、ジミー・ケネディなどの黒人俳優達の共演はこの映画を限りなく支えています。

第54連隊は、ワグナー要塞を攻略するために多くの犠牲を承知の上で先鋒を務めることを、ロバートは受け入れます。
前日に隊でみなが集まって祈りの歌を捧げるシーンがあるります。
楽器は無く、そこにあるものをたたいたり、こすったり、合いの手を入れたり

死を決意し乗り越えた人たちの迫力のようなものが、祈りとして伝わります。
木の前に立って自分の心の内を告白していく。

ここで、トリップはここの全員が自分の家族だというのです。


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最後の先頭に向かうシーンから挿入曲の盛り上がりと、白人たちからの声援に送られる誇りが観ている側にも伝わり、心が熱くなります。
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自分のこれから起こることを悟り、この馬さえ放ちます。

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あまりにも切なくて、勝ち取ることの代償を大きさを改めて思います。


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