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47 カポーティ

カポーティ コレクターズ・エディション [DVD]
カポーティ コレクターズ・エディション


2006年の作品


やっと見ました...やっと見られました。


話題作なのはわかっていましたが、今でなくても良いという感が、私を急がせなかったのです。


映画を見てから、ちょっとカポーティという人がどういう人かと調べてみて、是非生前のフィルムを見たくなりました。


YouTubeで探しました。


そっくりです、フィリップ・シーモア・ホフマンのカポーティは。


話すときのくせ、鼻を動かすのはフィリップさんの癖なのか、カポーティの癖なのかと思ったのです。


あれは映像を見て、完全にカポーティになりきった演技でした。


1959年11月15日、カンザス州ホルカムの一家4人惨殺事件を題材にしようと考えた、カポーティーの「冷血」と言う小説が出来るまでの話。


あまりにもその事件に入り込んでしまった彼自身がそのショックから立ち直れないまま、生涯をすごしたという見解で描かれています。


23歳でデビューした彼の天才ぶりはハリウッドでももてはやされ、社交界では有名な人物だったようです。


が、紙一重のその精神は凡人には理解しがたい闇があるようです。


全く声もそっくり、イントネーションや手の動き。


作品をノンフィクションとして書くには事実を知らなければならないし、死刑が遂行されないと、話が完結しない。


その中で、人間のいや、本人の善と悪が葛藤するんです。


    怖ろしい...


          □■□■□■□■□


今の日本の芸能界ではゲイは特別な存在ではないようになっていますが、当時アメリカではどうだったんでしょう。


あの声、あの仕草、奇才であるから認められていたんでしょうか。


いつも、よき理解者がいるということは幸せなことです。


きっとあっただろう、偏見と向き合いながら手にした栄光であったなら、どんなに誇らしい物だったでしょうか。しかし、きっと「利用した」という後ろめたさが彼を苦しめていたんだろうと、そのジレンマに心が重くなります。


ちょっと怖いけれど、冷血...読んでみたくなりました。

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