39 奇跡のシンフォニー

奇跡のシンフォニー
奇跡のシンフォニー
 原題はAUGUST RUSH 字幕では”8月の興奮”とありました。ま、これがこの小年の仮の名前になるんです。


RUSHは殺到、急激な増加、急増、感情が沸き上がること、麻薬の効果がドッと出ていい気分になること、多忙の意味


つまり、この少年についての話というとらえ方ですね。


孤児院で育った少年が自分の両親は生きていて、必ず会えると信じている。これ自体が泣かせます。


おまけに、何故か、何故か、音に対して人とは違う感覚を持っている。


風も、光も、分子の並びが変わるぐらいの単位で、感じ取り頭の中に音が鳴りはじめる。


その感性が、両親を呼び寄せる訳ですなぁ~


まさに奇跡。


あの冒頭での麦畑(!RUSHってイグサの意味もありますよ! あぁ、イグサな?あれ!)で風をコントロールするかのように腕を広げるシーン  ←Youtube は音楽を知っている人はなおさら、感情移入するシーン。


ここで、エヴァンが並の感覚の持ち主じゃないということを知るわけです。


父がギターで人気のストリートシンガー。母はジュリアード卒業のチェロ奏者。


その両方の感性を引き継いだかのように、何にも素直に反応し、ジャンルにとらわれない表現は好感が持てます。


後に演奏される「AUGUST`S RHAPSODY」は心の中から噴出したような喜びが表現されています。


母ライラ(ケリー・ラッセル)と父ルイス(ジョナサン・リース=マイヤーズ)の出会いと別れは、まるでロミオとジュリエット。


マンハッタンの公園で、父は子とは知らず、子は父と知らず、語り合うシーンがあって、父と子の繋がりの強さも描かれているとことが大好き。


とかく、母と子の愛情が強く書かれがちなんだけど、これ良かった!


全編、「出会いに偶然はない。全て意味がある」と言いたそうな、生き方指南があって、信じる心はなんて大きな力を持つのかと言いたそうな...


いい映画でした。もうちょっと、深く掘り下げて欲しいけど...


曲はハンス・ジマーです... パーレーツ・オブ・カリビアンを作曲した人


   やっぱり、ね。

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